革新のイズム イノベーターの暴論

2015.5.1 On Air

Innovator 11

アートセラピーが脳に効く

ブリッジワード英文

有賀三夏

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革新を起こすために、貫くべき主義・信念・こだわりとは何か?
技術産業のみならず、福祉や教育、スポーツやカルチャーといったあらゆる分野で挑戦を続ける革新者たちのイズムに迫ります。

アートに秘められたパワーで認知症改善に挑む有賀氏。脳の健康を蘇らせるアートセラピーとは?

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Innovator’s Profile

高齢化社会にメスを入れるアートセラピスト

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有賀三夏

画家、アートセラピー研究者、東北芸術工科大学講師。
女子美術大学大学院洋画卒業。カンザス・ピッツバーグ州立大学Master of Arts 修了。
ボストン・レスリー大学大学院Interdisciplinary 学部 Art Therapy and Healing Art studies in Education 修了。
2009年よりハーバード教育学大学院・多重知能理論研究プロジェクト・ゼロに参加。
明治大学・死生学・基層文化研究所研究員、明治大学・サービス創新研究所研究員、富山大学非常勤講師。
東北芸術工科大学にて私立大学戦略的研究基盤形成事業「生きる力を育む芸術・デザイン思考による創造性開発拠点の形成」事業中心メンバー。
東京藝術学舎(京都造形芸術大学×東北芸術工科大学)創造の時空学「芸術思考のインパクト」コーディネーター兼ナビゲーター。
O-1米国卓越能力保持者ビザ認定アーティスト(2009年~)。作品所蔵・佐藤美術館など。
著書:『Three Little Ones and the Golden Mane(ちっちゃな3匹と黄金のたてがみ)』(Createspace/2010)など

アートには、”認知症”さえも改善できるパワーがある。そう語るのはアートセラピストの有賀三夏。彼女は一体、高齢化社会にどんなメスを入れるか。

「アートには、認知症さえも改善できるパワーがある。」と語るのは、アートセラピストの有賀三夏。

鑑賞するだけではなく、自ら手を動かしアートを創ることで、脳の状態が劇的に変わるのだという。

アートセラピーの先進国アメリカでは、脳機能改善に有効な方法とされ、広がりはじめている。

彼女のアートセラピーは、様々な色と形の花を使い、対象者が自身でイメージした花束を作ってもらう。

いったい、彼女のアートセラピーを受けると、脳はどのような状態になるのか?

未来の医療が変わるかもしれない、彼女のアートセラピーとイズムに迫る! 

  • 有賀氏が提唱するのが「アートセラピー」。鑑賞するだけでなく、アートを創りだす事で、脳を活性化させるだけでなく脳の機能をも改善させるのだという。
  • 人間の脳には音楽や、言語、論理・数学等、8つの知能領域が存在している。アートセラピーは、それらに刺激を与え、脳を活性化させると有賀氏は語る。
  • 「アートに関わることで、人間的に豊かな暮らしが送れる」。アートの存在をそう提唱する有賀氏は老人ホームで入居者に”花束作り”を指導している。
  • 花束を渡す人をイメージし、それを具現化することで脳が活性化するという。未来の医療を変える可能性をも秘めたアートセラピー。彼女の挑戦はこれからも続く。

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