革新のイズム イノベーターの暴論

2015.6.19 On Air

Innovator 18

世界が注目!ドーム型野菜農場

ブリッジワード英文

阿部隆昭

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革新を起こすために、貫くべき主義・信念・こだわりとは何か?
技術産業のみならず、福祉や教育、スポーツやカルチャーといったあらゆる分野で挑戦を続ける革新者たちのイズムに迫ります。

ドーム型農場という全く新しい生産手法を開発した阿部氏。収穫量2倍、省労力、高品質という驚きのシステムとは?

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Innovator’s Profile

世界が注目するドーム型野菜農場の創始者

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阿部隆昭

1943年青森県生まれ。日本大学経済学部卒。1968年青森銀行に入行。柳町通支店長、津軽支店長、東京国際部参与を歴任。その後、金融派生商品を学ぶため欧米5ヵ国に滞在。1995年同行退行。2年間公認会計士事務所に勤めたのち、弟の経営する会社に勤務。2004年神奈川県横浜市に株式会社グランパを設立し、代表取締役に就任(現職)。水耕栽培による野菜の生産、販売を行う。2011年約2年の開発期間を経て、独自のドームハウス(グランパドーム)完成。現在全国で約70棟のドームハウスが稼働中。直営農場は、神奈川県秦野市、神奈川県藤沢市、岩手県陸前高田市にあり、提携農場は、山梨県北杜市、三重県鈴鹿市他、全国にある。会社経営の傍ら、農業経営について数多くの講演活動を行う。一般社団法人野菜プラネット協会理事として、「新しい農業の」の担い手育成にも取り組む。フードビジネス推進機構理事、神奈川県中小企業活性化推進審議会委員。

一風変わったドームの中で育つレタス。画期的な土地活用システムにより、同じ面積で従来の2倍もの収穫量を実現させた男、阿部隆昭だ。 

「ドーム型農場が人類の生活を大きく変える」と語るのは、グランパ代表の阿部隆昭。

ドームの中に入るとそこには一面に円型の緑の絨毯が敷き詰められているように見える。

だがよく見ると、それはレタスの水耕栽培の室内農場なのだ。

では、いったいなぜ彼はこのドーム型農場が人類の生活を大きく変えると言うのか。

世界から注目されているこのドーム農場の画期的なシステムと、驚くべき特性を紹介しながら、彼の真意とその革新のイズムに迫る!

  • ドームは空気圧で支えられ、骨組みを使っていない。そのため、畑に影ができない。植物が育つための太陽光を100%取り入れるための工夫である。
  • 苗を植えるのは円形の農場の中心部。成長するにつれて外側へ押し出すシステムとなっている。限られたスペースを有効に活用した、次世代型の農場だ。
  • 最適な養液を使い、温度を一定に保つことで、エグミが少なく食べやすい味を実現。生産効率だけでなく、徹底した品質管理で、味にもこだわっている。
  • 作業は苗植えと収穫だけ。労力の少ない雇用先としても注目を集めている。阿部氏のドーム型農場が今、人類の生活を大きく変えようとしている。

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