革新のイズム イノベーターの暴論

2015.7.17 On Air

Innovator 22

世界が混乱?石ころアート!

ブリッジワード英文

伊藤博敏

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革新を起こすために、貫くべき主義・信念・こだわりとは何か?
技術産業のみならず、福祉や教育、スポーツやカルチャーといったあらゆる分野で挑戦を続ける革新者たちのイズムに迫ります。

硬い「石ころ」から柔らかい質感の作品を次々と生み出す伊藤氏。人々の既成概念を覆し、新しい感覚が沸き起こる、その狙いとは。

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Innovator’s Profile

見る人の脳を混乱させるストーンアーティスト

ブリッジワード英文

伊藤博敏

1958:長野県松本市に生まれる
1982:東京藝術大學美術工藝科卒業
1987:アトリエヌーボーコンペ審査員賞
1990:東京デイリーアートコンペ入選
1992:アビターレイルテンポ (イタリア) 参加
1995:第2回トリックアートコンペ優秀賞
(第3回〔1997〕第4回〔1999〕第5回〔2001〕入選)
2006:個展「石笑う」朝日美術館
    個展” Pleasures of Paradox” ボストン (USA)
    SOFA Chicago シカゴ (USA)
2008:SOFA New York ニューヨーク (USA)
    MIASA EXHIBIT メンドシーノ (USA)
2009: SOFA New York ニューヨーク (USA)
    個展Marble and Stone Sculpture (AU)

(MONUMENT WORK)
1996:普選発祥の地記念碑制作 (松本市中央図書館)
1999:翔峰八湯仙制作 (松本市ホテル翔峰)
2001:風景の食卓制作 (安曇野ちひろ美術館)
2005:ちひろの椅子 (城山公園・松本市)
2008:100 (アルプス公園・松本市)
※他、各地で個展を中心に作品を発表

普段は石屋のおやじ
NPO法人松本クラフト推進協会代表理事

創業136年の老舗石材店5代目、伊藤博敏。石ころを使った革新的アートで、世界各国から大反響を得た。彼の作品に秘められた狙いとは。

「石ころアートを見る事で、頭の中が混乱しニヤニヤしてくれたら最高」と語るのは、ストーンアーティストの伊藤博敏。

創業136年の老舗石材店の5代目を務めながら、一方では次々と革新的な「石ころアート」を生み出している。

何とそれは、固い石であえて柔らかいものを表現することだ。

世界各国で大反響を得た彼の作品を紹介しながら、彼が言う「頭の中で起こるパラドックス」とはいったいどういうことなのか?

そこにある彼の狙いと革新のイズムに迫る!

  • 伊藤氏が手掛けた作品の一つに大理石で作ったアイスクリームがある。誰もが「硬い」と信じて疑わない「石」を使い敢えて柔らかい質感を表現した。
  • 作品の狙いは、見る者の脳を混乱させること。「思い込みや既成概念が打ち破られた瞬間に脳が混乱して"新しい感覚"が沸き起こる」と伊藤氏は語る。
  • 硬い石の固定概念を覆し、"新しい感覚"を具現化したのが『ジップストーン』だ。石ころを袋のように見せ、人の脳を揺さぶるのが伊藤のアートだ。
  • さらに伊藤は石ころと音楽プレイヤーを融合させ、「音楽を奏でる石」を作り出した。彼の作品は、常識で凝り固まった人の脳を刺激し続けている。

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