革新のイズム イノベーターの暴論

2015.7.31 On Air

Innovator 24

1000年の匠が灯す光の魔術

ブリッジワード英文

西堀耕太郎

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革新を起こすために、貫くべき主義・信念・こだわりとは何か?
技術産業のみならず、福祉や教育、スポーツやカルチャーといったあらゆる分野で挑戦を続ける革新者たちのイズムに迫ります。

衰退する伝統工芸「和傘」に新しいジャンルを呈示した西堀氏。繊細な光と影を巧みに使い、世界を魅了する彼の作品とは?

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Innovator’s Profile

日本の伝統工芸品に光を灯すイノベーター

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西堀耕太郎

伝統工芸「京和傘」日吉屋 五代目当主
唯一の京和傘製造元「日吉屋」五代目。和歌山県新宮市出身。
カナダ留学後市役所で通訳をするも、結婚後妻の実家「日吉屋」で京和傘の魅力に目覚め、脱・公務員。職人の道へ。2004年五代目就任。
「伝統は革新の連続である」を企業理念に掲げ、伝統的和傘の継承のみならず、和傘の技術、構造を活かした新商品を積極的に開拓中。グローバル・老舗ベンチャー企業を目指す。
国内外のデザイナー、アーティスト、建築家達とのコラボレーション品の開発にも取り組んでおり、2008年より海外展示会に積極的に参加、Maison &Objet(Paris)、Ambiente、Tendence、Light+Building(Frunkfurt)、ICFF(N.Y.)等に出展。和風照明「古都里-KOTORI-」シリーズを中心に海外輸出を始める。現在15カ国に展開中。
2012年日吉屋で培った経験とネットワークを活かして、日本の伝統工芸や中小企業の海外向け商品開発や販路開拓を支援するT.C.I. Laboratory 設立し、代表に就任。2012年よりミラノ・サローネ(Fuori Salone)にてContemporary Japanese Design Exhibition展示会主催。

日本の伝統工芸品・和傘。これにさらなる光と影をもたらし、世界の人々を驚愕させた男が創業150年の老舗、京和傘「日吉屋」五代目、西堀耕太郎だ。

「千年の歴史を刻む、日本の光の芸術。

その偉大な文化を復活させたい」と語るのは、和傘職人の西堀耕太郎。

創業150年の老舗、京和傘「日吉屋」の五代目である彼は、その伝統を守り続けながら新たな革新を生み出し、世界を驚愕させた。

それは和傘をランプシェードにするという、千年の歴史で初めての発想だ。

日本人を魅了し世界からも注目される彼の画期的な作品と、和傘だからこそ表現できる光と影の美しさを紹介しながら、彼の革新のイズムに迫る!

  • 「日本人の光と影を演出しきたものの一つが和傘」そう西堀は語る。和紙通す柔らかな陽の光、骨組みでできる影。これが日本人を魅了してきたと彼は言う。
  • 日本ならではの繊細な光と影を演出してきた和傘。しかし、それは衰退の一途を辿っているというのが現状だ。それに歯止めをかけたのが西堀氏だ。
  • 西堀が和傘に息吹を吹き込み、世に送り出した作品が、『和傘のランプシェード』。日本ならではの柔らかな光、そして影を演出する作品だ。
  • 世界に広まった西堀の和傘。「100年後には和傘は開閉できるランプを意味するかも知れない」伝統を新たな道へと導く彼の革新は留まることを知らない。

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