革新のイズム イノベーターの暴論

2015.8.7 On Air

Innovator 25

大根一本から社会を変える!

ブリッジワード英文

藤田和芳

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革新を起こすために、貫くべき主義・信念・こだわりとは何か?
技術産業のみならず、福祉や教育、スポーツやカルチャーといったあらゆる分野で挑戦を続ける革新者たちのイズムに迫ります。

生産者の意識改革によって食の安全を追求しようとする藤田氏。今や海外へも進出した、社会を変える農業システムとは?

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Innovator’s Profile

1本の大根から世界に革命をもたらす男

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藤田和芳

1947年岩手県生まれ。1975年に有機農業普及のためのNGO「大地を守る会」を立ち上げる。1977年には株式会社も設立し、有機野菜の販売を手掛ける。有機農業運動をはじめ、食糧、環境、エネルギー、教育等の諸問題に対しても活動を展開。現在は中国NGOと合弁会社を設立し、北京にて有機農産物の宅配事業を運営している。またソーシャルビジネスのパイオニアとして、2007年には「世界を変える社会起業家100人」(ニューズウィーク誌)に選ばれた。現在、株式会社大地を守る会代表取締役社長、ソーシャルビジネス・ネットワーク代表理事、上智大学非常勤講師を兼任。著書に『有機農業で世界を変える』(工作舎)などがある。

大地を守る会ホームページ

「大根1本からでも社会に革命を起こすことができる」そう語るのは大地を守る会代表の藤田和芳。彼が挑み続けている革命とは一体何を意味しているのか。

「大根1本からでも社会に革命を起こすことはできる」と語るのは、大地を守る会代表の藤田和芳。

彼が始めた宅配は、安全な野菜にこだわり、生産者を特定して、農薬を極力抑えた野菜を全国の家庭に届ける。

安全が最高の価値という彼の思いに共感する農家は、今や全国で2500にものぼる。

海外からも注目される彼の減農薬への取り組みを紹介しながら、農業から社会を変えていきたいという、彼の信念とその革新のイズムに迫る!

  • 革命の場は「食卓」。今だ止むことのない、残留農薬や食品偽造といった人々の”食”への不安。それを払拭すべく立ち上がったのが藤田氏だ。
  • 「安全は最高の価値」が藤田氏の信念。そんな彼は、使用した農薬を全て公表するといった驚くべき行動に出た。食への理解。それが「安全」に繋がるのだ。
  • 加えて藤田氏は、契約農家に減農について、細部に渡って指導し、野菜を作る意識改善に成功した。彼の思いは全国に広まり、契約生産者は2500人となった。
  • 藤田氏の革命は今、中国にまで及んでいる。これからの時代が求めるのは「質の価値観」。この彼の信念が世界の食卓を改革する日はそう遠くはない。

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