革新のイズム イノベーターの暴論

2015.10.2 On Air

Innovator 33

世界初!医療支援ロポット登場!

ブリッジワード英文

寺嶋一彦

ブリッジワード英文

  • Top
  • 寺嶋一彦

革新を起こすために、貫くべき主義・信念・こだわりとは何か?
技術産業のみならず、福祉や教育、スポーツやカルチャーといったあらゆる分野で挑戦を続ける革新者たちのイズムに迫ります。

看護士不足解消のため医療支援ロボットを開発した寺嶋氏。医師の回診をサポートし患者に癒しを与えるというその機能とは?

ブリッジワード英文

このイノベーターの「革新のイズム」を動画で見る

Check this innovator has appeared "Principle of Innovation"

Press the subtitle button to enable English subtitles on the video

Innovator’s Profile

世界初!医療支援ロボットの生みの親

ブリッジワード英文

寺嶋一彦

豊橋技術科学大学 教授
副学長(中期目標・計画、安全衛生・施設・環境エネルギー担当)
人間・ロボット共生リサーチセンター センター長

京都出身。花園小学校、双ヶ丘中学、嵯峨野高校と京都の嵯峨野周辺で育つ。京都工芸繊維大学機械工学科卒,京都大学大学院博士課程精密工学修了。大学,大学院と一貫してシステム制御工学の研究を行い,現在,これに加えてロボティクス,鋳造設備のオートメーション・インテリジェント化の研究を行っている。現在,愛知県豊橋市に住み活動している.制御工学とロボット工学の研究に従事.1991年~1992年ドイツミュンヘン工科大学ロボット制御研究室客員研究員、2013年より福島県立医科大特任教授、中国瀋陽工業大学客員教授など兼任。機械学会フェロー。学術論文150編、国際会議論文250編、解説・招待論文50編、特許50編、書籍10編、学会賞等20件以上受賞。

日々進化し続ける日本のロボット技術。それを医療の現場に応用し、世界初の医療支援ロボットを誕生させたのは、工学博士の寺嶋一彦氏である。

「リハビリもロボットが手伝ってくれるような、行きたくなる、楽しい病院や施設。

そこにはロボット技術が活用できる。」と語るのは、工学博士の寺嶋一彦。

彼は医療現場で大きな問題となっている、慢性的な看護師不足を解消するため、新しいタイプの医療支援ロボットを開発した。

それは、なんと医師を追尾して回診の手助けをするロボットなのだ。

世界で初めて開発された、医療支援ロボット「テラピオ」の画期的な機能を紹介しながら、彼の医療現場への思いと革新のイズムに迫る!

  • 東日本大震災が起こった時、医療現場では看護師が圧倒的に不足した。寺嶋氏はこの看護師不足を解消する為、医療支援ロボット「テラピオ」を開発した。
  • 医師を追尾できるのがテラピオ最大の特徴。レーザーセンサー機能により、人が交錯しても間違うことなく、特定の医師の後を正確に追い続ける。
  • テラピオは回診ロボット。電子カルテ機能を搭載し、患者の情報を即座にナースステーションへ転送することができる。患者の映像や音声も記録可能だ。
  • 寺嶋氏はテラピオに人間味を持たせた。人が離れると泣き顔になり、近づくと笑顔に戻る。彼は患者が心から元気になれるロボットの開発を目指している。

Next Innovator

Innovator 34

Recent Back Number

Topページへ戻る