WIRED Audi
INNOVATION AWARD

先進的な技術を通じてイノヴェイションを起こし続けるAudiと
いま注目すべき日本の未来をつくるイノヴェイターたちの共鳴。
あらゆる分野のイノヴェイターの挑戦、活躍に光をあて、
「WIRED Audi INNOVATION AWARD」を通じて紹介します。

Event Report

WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017

イノヴェイターとは一言で表すならば、革新者たちです。彼らは世の中の常識を疑い、新しい未来が生まれるきっかけをつくってきました。そんな発想と情熱と前進することを恐れない勇気を持ち、世界を変えていこうとするイノヴェイターたちを称える場として、昨年に引き続き「WIRED Audi INNOVATION AWARD」が開催されました。

「WIRED Audi INNOVATION AWARD」は、「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」を掲げるアウディと、テクノロジーによってつくられていく未来を発信するメディア「WIRED」日本版が互いのフィロソフィに共鳴する形でスタートしました。

第2回目となる今回は30名のイノヴェイターの表彰とともに、各イノヴェイターたちが手がけたプロダクトを展示。授賞式のなかで、「WIRED」日本版の若林恵編集長は「僕らは日本という空間の中で、どのようにして新しいものが更新されていくのかを探りたいという思いが強くあります。各界から日本のイノベーターを探して、欧米と違う固有のイノヴェイションを見つけたい。その想いにアウディに賛同していただき、日本のイノヴェイターたちに会い、対話するなかで確かめ合うということを繰り返してきました」と、「WIRED Audi INNOVATION AWARD」の意義を述べました。

若林編集長に続き、アウディ ジャパン マーケティング本部本部長のシルケ ミクシェは「『WIRED』とアウディはテクノロジーをクリエイティブに活用することで、新たな未来を作りたいという情熱のもと、関係を築いています。この場を通じてイノヴェイターと関わり合うことで、より新しいイノヴェイションやビジネスが生まれるきっかけになれば幸いです」と、「WIRED」との深い結びつきを語りました。その言葉からは私たちが国境を越えた協力関係にあることを示しています。

授賞式が終わると、INNOVATOR SESSIONと題して、ギタリストの村治奏一氏の演奏をはじめ、受賞者である音楽家・坂本龍一氏と作曲家・藤倉大氏による一夜限りのスペシャルライブが行われました。坂本氏が「事前に何か打ち合わせをしたというわけではなくて」と明かすと、二人は即興による演奏を披露。静謐な雰囲気のなか、聴いたことのない予測不能な展開の旋律にオーディエンスはひたすら圧倒されます。

坂本氏と藤倉氏による演奏は全2曲という短い時間でしたが、リズム・メロディ・ハーモニーといった音楽のルールに縛られず、究極の自由な音楽を作り出す試みだったように映りました。その既存の音楽の枠組みを越えようとする革新的なスタイルとチャレンジスピリットは、アウディのコアバリューである「Progressive, Sporty, Sophisticated」と重なるだけでなく、「WIRED」とすべてのイノヴェイターとも共通しているものです。

「WIRED Audi INNOVATION AWARD」を受賞したイノヴェイターたちの表現・プロダクトは、いまの時代に機能することを意識して作られたものではありません。彼らは目先の利益や報酬にとらわれず、自らの意思を持って心から追い求めたいものを形にしてきました。

若林編集長が「いま機能することを目標にすると、イノヴェイションは生まれない」と語るように、何よりも重要なのは、これから訪れる未来を見据えるということ。イノヴェイターたちが真の評価を得るのは10年後、20年後、あるいは50年後なのかもしれませんが、アウディはまだ見ぬ未来に心躍らせながら、「WIRED」とともにこれからもイノヴェイターを探す旅を続けていきます。

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