Innovator’s Profile
宇山一郎
宇山一郎

1960年徳島県に生まれる。1985年4月岐阜大学医学部卒業後、慶應義塾大学外科学教室に入局し1988年5月慶応義塾大学外科学教室助手となる。1991年5月練馬総合病院外科医長就任。1997年5月藤田保健衛生大学医学部外科学講師、2002年4月藤田保健衛生大学医学部外科学助教授を経て、2006年7月藤田保健衛生大学医学部外科学教授に就任し現在に至る。日本における腹腔鏡手術のパイオニアであり、胃がんに対する腹腔鏡下手術の世界のオピニオンリーダー。1997年に腹腔鏡による胃の全摘手術を実施し、2006年当時ソフトバンクホークスの監督であった王貞治の胃がん手術を執刀。現在までに1000例以上の腹腔鏡下胃切除の経験を有する。2009年に国内初の手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使用した胃がん手術を成功させるなど、日本におけるロボット手術の第一人者であり、術者の育成、技術向上と発展にも尽力している。