A Story of Progress 共鳴する進化のカタチ

未来は、考え方ひとつで変えることができる。
あくなき進化で、新たな未来を創り出していきたい。
私たちは10年後、モビリティの未来に向け、アイデアと情熱で大きく前進します。
私たちが掲げる進化に共鳴するスペシャルゲストを迎えて、
彼らが思い描く進化と価値観を語ります。
私たちに共鳴する2人が描く、進化のカタチとは?

Vol.6 蜷川 実花

写真家 / 映画監督

蜷川 実花

写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。
クリエイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員としても活動している。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。『ヘルタースケルター』(2012)はじめ長編映画を5作、
Netflix『FOLLOWERS』を監督。
主な個展に「蜷川実花展」(台北現代美術館 2016)、「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」(北京時代美術館 2022)など。
「蜷川実花展 : Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」(TOKYO NODE 2023-2024)にて25万人を動員。
2025年1月11日より、京都市京セラ美術館にて個展を開催。

Audi City 日本橋のオープンを記念して、蜷川実花氏とのコラボデザインによるAudi Q4 e-tronを、4月18日から5月30日までの期間限定で展示いたします。

詳しく見る

Vol.7 野口 聡一

宇宙飛行士

野口 聡一

1965年神奈川県生まれ、博士(学術)。宇宙飛行3回。
世界で初めて3種類の宇宙帰還を達成してギネス世界記録公認(2部門)。Genius 100財団が選出する「世界の100人」に選出。
「宇宙からのショパン生演奏」動画によりYouTube Creator Award、
宇宙体験や死生観を掘り下げた「宇宙の当事者研究」により日本質的心理学会論文賞、ボーイスカウト特別功労賞など受賞。
国際社会経済研究所CTO、(株)IHIエグゼクティブアドバイザー、国連WFP協会顧問、立命館大学学長特別補佐、
国際経済フォーラム(ダボス会議) 主任研究員、東京大学特任教授。著書は「どう生きるか つらかったときの話をしよう」など多数。

Archive

A Story of Progress ー 10年後の進化のカタチ

Vol.1 マティアス・シェーパース
×
宮田 裕章
Vol.2 Digitalization 真鍋 大度
Vol.3 Sustainability MINMI
Vol.4 Performance 渡邉 彩香
Vol.5 Design 青木 定治

Vol.1 マティアス・シェーパース × 宮田 裕章 10年後の
理想のモビリティ社会とは?

Audi Japan ブランドディレクターマティアス・シェーパース
2002年にアウディ(ドイツ本社)入社後、アウディジャパンに出向。
ロジスティックスをはじめ、東南アジアや日本のマネージャーを務め、アウディ フォルクスワーゲン台湾代表取締役社長からアウディ ジャパン代表取締役社長を経て、昨年よりフォルクスワーゲン グループ ジャパンの代表取締役社長兼アウディ ジャパンブランドディレクターを務める。
慶應義塾大学 医学部教授宮田 裕章
1978年生まれ。
データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。専門医制度と連携し5,000の病院が参加するNational Clinical Database、LINEと厚労省の新型コロナ全国調査など、医学領域以外も含む様々な実践に取り組む。それと同時に、世界経済フォーラムなどの様々なステークホルダーと連携して、新しい社会ビジョンを描く。

Vol.2 真鍋 大度 Digitalization 10年後のデジタルが融合する
世界とは

アーティスト・プログラマ・DJ

真鍋 大度

2006年Rhizomatiks 設立。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。
高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、
身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、
アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、様々な領域で活動している。

Digitalizationの関連記事を見る

Vol.3 MINMI Sustainability 10年後のサステイナブルで
豊かな世界とは

シンガーソングライター

MINMI

大阪府出身。5歳のころからピアノを弾き始め、周りの影響からジャズやソウルなどのブラックミュージックに興味を持つようになる。
歌手活動だけでなく、新時代を切り開く女性として、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。
社会貢献活動にも積極的で、環境省「森里川海プロジェクト」と「MOTHER EARTH」の活動に共感し、社会貢献活動にも積極的で、
環境省「森里川海プロジェクト」のアンバサダーを務めている。2023年夏には、20周年記念アルバムのリリースを予定している。

Sustainabilityの関連記事を見る

Vol.4 渡邉 彩香 Performance パフォーマンスを発揮する10年後の進化とは?

プロゴルファー

渡邉 彩香

10歳でゴルフを始めジュニア時代から頭角を現す。2012年にプロテストに合格。
2014年「アクサレディス in MIYAZAKI」にてチップインイーグルの大逆転でツアー初優勝。
翌年には「樋口久子 Pontaレディス」「ヤマハレディース」で2勝をマーク。
コロナ禍の2020年シーズン開幕戦となる「アース・モンダミンカップ」で5年ぶりの優勝。
2022年「ほけんの窓口レディース」ではプレーオフで15メートルのバーディーパットを決め5勝目を挙げる。
ギャラリーを魅了する豪快なドライバーショットにさらに磨きをかけ、
国内メジャー初勝利、そして初の賞金女王も目指して参戦している。

Performanceの関連記事を見る

Vol.5 青木 定治 Design 視覚を超えた10年後のデザインとは?

パティシエ

青木 定治

名古屋生まれ。青山「シャンドン」を経て、89年単身パリへ。数々の名店で研鑽を積み、 98年パリにアトリエ開設。
2001年パリ6区サンジェルマンに「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」を開店。世界で最も注目されているパティシエの一人。
フランス最優秀パティシエへの選出、パリ市庁賞受賞など様々な受賞歴を持つ。
2018年には、フランスで権威あるショコラ品評会「C.C.C.(Club des Croqueurs de Chocolat)」にて
7度目となる最高位を獲得。信条は「お菓子を通して人を喜ばせること」。

Designの関連記事を見る

アウディが創る未来

アウディはモビリティの未来について常に考えてきました。
魅力的なコンセプトカーを発表すること、最先端のテクノロジーや
心躍るデザインを実現させることによって、その答えを示しています。

コンセプトカーについて詳しく見る

Audi e-tron
スペシャルサイト

AudiのDNAと最先端の技術を結集させた、Audiの電気自動車《e-tron》。
e-tronの魅力を紐解く様々なコンテンツを提供しています。

詳しく見る